よせがに
for members

課題の提出時間過ぎたのになぜか提出できてしまい、わずかな希望の光が見えた漢、ひかるです。

バンドサークルに入っている時点でお察しではあると思いますが僕はサブカル男子です。しかしその中でも群を抜いた生粋のサブカル男子と言っても過言ではないかもしれませんね。（過言）このことは自己紹介の時に言うべきだったかもしれませんが、”サブカル男子”って人によって様々な捉え方をされる気がしてヒヨってました。
僕の専門は音楽、洋画、ファイナルファンタジー、2000年代、2010年代前半のアニメです。文学はあっちこっち色んなものを貪るように読んでいるので、なんとも言えないです。ファッションに関しては知識は全然ないですが自分ウケを大事にするタイプです、デザイナー服が好きです。お笑いは好きなやつだけ見てます。漫画も好きなやつだけ。FF以外のゲームは全くの専門外です。
今回は僕の専門分野から音楽にフォーカスを当てて話します。
みなさん、インディーミュージックはお好きですか？この”インディー”と言う言葉は音楽ジャンルのように扱われていますが、その語源はご存知の方も多いと思いますが、事務所などに所属することなく、自ら独立(independent)して音楽活動をしている事からきています。なので、映画などでも"インディー映画"と言われる映画が存在していたりしますね。決してインド映画じゃないし、インド音楽ではないのでそこはお間違いの無いように。
さて、そんなインディーミュージックの中でも、象徴的なアーティストであるMac Demarcoを紹介したいと思います。1990年生まれのカナダ出身のアーティストです。ジャンルはサイケデリック。彼の音楽の特徴は、縒れたギターサウンド、チープなサウンドに乗せて等身大でどこか気だるさを感じる歌詞にあります。そんな彼は日本の音楽にも影響を受けていてとりわけ、細野晴臣の影響を強く受けていて、ファーストアルバム"2"のジャケットは"HOSONO HOUSE"のオマージュがなされています。
僕が彼の中で特に好きな楽曲は、"Ode to Viceroy"です。サビで流れるギターリフがたまらなく心地いいメロディだなと思います。MVはクソみてえな画質、ちゃんと最後まで見て欲しいです喫煙者の方は特に。喫煙者の僕からするとMVも歌詞も安心感があって落ち着きます。
今回はこんなところで終わろうと思います。ちなみにこのサブカル紹介はシリーズ化するのでお楽しみに。皆様お体にはくれぐれもお気を付けて。ﾊﾞｲﾊﾞｲ!

https://www.youtube.com/watch?v=6bfTTeZOrs4
Ode to Viceroy MV

https://www.youtube.com/watch?v=D7v9uL9whyk
参考文献(?)