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どうもゲボです。嘔吐物無理な人は読まないでください。

さて、私は某カラオケ店でアルバイトをしているごく普通の大学生なのですが、ごく普通の大学生故に金がなくなり、給料の高い夜勤をすることになりました。

私は本質的にMなのでルームチェックやトイレチェック、部屋締めなど他のアルバイトの子が嫌いな仕事が好きで、ウィンウィンなので率先的にやっていました。1人で体動かしてるだけで時間が経つし、高時給なので得しかない。そう思っていました。

5月18日木曜日。明日はスポーツフェスティバルなので多くの人が全休。オケオールをするにはもってこいの日です。そんな日に夜勤シフトを提出した私はあまりにも愚かでした。

午前四時、一本の内線がフロント内を凍りつかせました。「男子トイレの中で人が死んでいて邪魔。どかしてください。」もちろん、人は死んでいません。もう1人のアルバイトは女性。そこは私のテリトリーなので当然のように窮屈な手袋を装着。アルコールとペーパー、凝固剤、袋を持ち、テリトリーに向かいました。

しかし、そこは地獄でした。

洗面所には水に顔を突っ込みながら吐き続ける男、大便器には鍵を閉めず、ちんちんをだしながら寝ている男。

落ち着け、まだでけえゲボはない。安静に部屋まで行ってもらってゆっくり処理しよう。私は以外にも冷静でした。まずは洗面所の男。声をかけますが返答はありません。服ぬれちゃってるよあんた。そこにつっ伏すから自動的に手洗うための水が流れてるんよ。洗面所で溺れ死ぬ奇妙な水死体が生まれそうでしたが、一旦生きてるのでちんちんに話しかけました。

「お部屋の番号とかわかりますか?」

「7…11…。」
か細い声で下半身を露出した大男が呟きました。

711号室は2番目にデカい大部屋。嫌な予感がしました。部屋に行くと6人ほどの男女とアイコス、酒、いかの匂いがするカス空間。

筋肉隆々の男をトイレに連れてき、回収を頼みました。さすが脳筋、カス共を文字通り、おんぶにだっこで回収していきます。

彼の姿を見て、清掃は私がやろう。そう思いました。人がいなくなると足元のゲボはよく目立ちました。心と嗅覚を無にし、凝固剤を振りまいて、ペーパーで拭き取り、アルコールをかける。我ながら手際がいい。あとはモップをかけて乾かすだけ。

「あれ?武蔵さん?」
声をかけたのはIV〇SAの後輩でした。

「今汚いし臭いよ?下の方がいいかも」

「漏れそうなんです、俺大丈夫なんで!」








吐いてたわ。小ゲロ。

唖然。口開けちゃった。謝る後輩を部屋まで送り、新しい手袋を取りに行きました。そしたらSサイズしかねえの!小人さんしかいねえのかよこの職場!!!!

ほら穴空いたよ指先。触ったよ人のゲロ。なんなら同じ大学の後輩の。

キラキラ大学生とはよく言ったもので、大学生とゲボには切っても切れない縁があるのかもしれない。

せめて私は、私たちは綺麗なままでいよう。





清掃中にやってきた男
「え、法政なんすか?何年生ですか?」
「俺1年っす!まねきって時給いいって聞きました!学部どこすか??」

こちとらゲボつまんでんだよ死んでくれ。
ゲボ 2023/05/19(金) 07:36
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