今日も今日とて、清く正しく美しく逆張りをしている私ですが、今回は特別に、皆さんに逆張りの秘訣をお教えします。

そもそも多数派の意見には、バンドワゴン効果などによって、客観的情報や自身の判断よりも、「多くの人が賛同している」という点のみで安心できるという認知バイアスが潜んでいます。つまり「同調」「順張り」は、思考を放棄した弱者の愚行と言えます。

逆張りはその無思考のマジョリティを否定するために存在するのです。

しかし、感覚のみで逆張りをすることは全くの無意味です。認知バイアスに判断を濁されているだけならば、ただ多数派に流されているだけの人と、多数派になるまいと少数派の立場に固執しているだけの人では、大して差がありません。

そこで、意味のある逆張りの例を挙げたいと思います。

たとえば国民的アニメ「アンパンマン」の好きなキャラを聞かれた場合。
もちろん順張りは、主人公であるアンパンマンですよね。

となると、逆張りは敵であるバイキンマンじゃないの?と思ったそこのあなた!甘い。甘すぎます。まるでつぶあんのよう。冷笑の鈴がリリンリン。

とはいえ逆張りでバイキンマンが好きと言っているやつはまだマシです。本当の本当にヤバいのは、「『アボカドじいや』が好きです。」などと、誰も知らないようなキャラを挙げるやつです。

マイノリティになるためだけに、とってつけたようなしょうもない嘘を吐く者は、逆張りの風上にも置けません。

これで正しい逆張りと間違った逆張りの違いが分かりましたね。
ちなみに「アンパンマン」の好きなキャラを聞かれた場合の正解は、「カレーパンマン」です。

それでは皆さん、良い逆張りライフを。
逆張リスト 2026/02/14(土) 23:51
コラムを評価する中尾彬
いいねぇ
2026/02/15(日) 23:27 No.1 編集 削除

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