よせがに
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自己紹介で書いたように嘘日記が僕の趣味でして、今回は過去に書いたやつとそれの解説です。自己満です。

ホンマにありえへん。人のこと電子レンジと間違えるなんて。ただ冷凍ご飯を二合分手のひらで解凍してただけなのに。ほかほかのご飯食べさせてあげようかと思ってたらこの仕打ち。「ケツの穴から腕突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか!!!!!!!!」ってヤクザテンプレートでシバこうか迷ったけど今度はパンチングマシンやと勘違いされそうやからやめた。

この嘘日記は結構初期のものになっています。ほかの嘘日記より短いですが、シンプルで痛快なテンポ感が結構気に入っています。発想としては、もえぴが関西人であるというところ、もえぴが怒ってるところってあんまり見たことないな〜 じゃあ書いてみようかな的なところから来てます。そしてどうやったらもえぴの怒りを誘発できるのかと考えた際、さすがに電子レンジと間違えられたら嫌かなと考え、その結果生まれたのがこの日記になります。もえぴが関西人なおかげであのヤクザテンプレートを頭の引き出しから引きずり出すことが出来ました。オチも綺麗に纏まってますね。
自分の発想の限界ギリギリを攻めることが出来た時、嘘日記などのユーモアはとても良いものになると信じています。ただ全部個人的な趣味の範疇でしかないので、｢いやおもんないだろ」という感想はそれはそれで大切にしてもらって構いません。ただ直接言われるとさすがに悲しいので匿名でコメントとかに書いてください。もえぴが僕の代わりに貴方をシバきに行きます。
では。

　ついこの間、訳あって僕と仲の良いガキの1人が学童をやめてしまいました。僕はただのバイトなので情なんて湧くことはないだろうと、初めの頃は思っていました。しかしその子がいざ学童からいなくなるととても悲しく、その気持ちを消化(昇華)このコラムを書くまでに至りました。
　そのガキはコミュニケーションがとても苦手で初めの頃は正直手を焼いていました。でもやっと最近になってよく話すようになり、僕が学童に来ればトコトコと寄ってくるようにもなりました。でも帰る時は割と素っ気なく、軽くバイバイと言ってスタスタと歩いていってしまう。そんな子でした。

　その子がやめると知ったのは最後の日でした。サラッと｢今日やめるよ。｣なんて話を聞きました。他の支援員は先に伝えとけよ💢なにしてんだよ💢とか色々思うことはありましたが、どうしても寂しさが先行して、上の空ながらその子との最後の時間を過ごしました。実際、いつもとあまり変わりなく、その子の好きだった怖い話とかをしながら1日は流れてとうとう帰る時間になってしまいました。(もっと色んな話をすれば良かったな)なんて思いながら見送ろうとしていたら、いつもは足早に帰ってしまう彼が、今日だけはずっと手を振って名残惜しそうにしていました。自分の寂しさがそう見せていた訳では無いと断言できます。僕も沢山手を振りました。｢また会おうね。｣という言葉も間違いなく交わせました。色んな感情が押し寄せて涙が出そうでしたが、我慢して仕事を続けました。

　所詮僕はバイトではありますが、この仕事は子どもたち、または一人の人間の成長や変化を見届け、それらを手助けする職種でもあります。なかなかに重い仕事内容であり、その重さを強く実感した1日でした。
　そんな日を終えて今日もバイトをしていた訳ですが、驚くことに今日はその子の弟君が小学1年生に上がり、学童に入会してきました。激アツです。僕の中で、アニメ｢がくどうほいく！｣の第2期｢がくどうほいく！！｣の放送が決定しました。｢けいおん！｣からの｢けいおん！！｣みたいなノリです。
　また新しい子どもたちの成長を見届けていくドタバタ日常コメディが展開されていくのでしょう。楽しみです。
では。

おはようございます！

現在ご覧のコラムは春合宿の集合場所、法政大学多摩キャンパスへ向かう道中で書いています。
私はもう3年生になるというのに、なんとこれが初の合宿！(えー！うそー！など驚きの声)
合宿にも飲み会にも全然参加しないのにとっても仲良くしてくれるみなさんが本当に素敵で、よせの良いところだなと思います。もし私のように合宿や飲み会にあんまり参加できてない人がいたら共感してくれるかもだけど、すごくありがたい。やっぱり｢ノリ悪くてごめんね…｣とか｢みんなとの関係に溝ができちゃうかな…｣とか不安に思っちゃうけど、こうして仲良くしてくれると温泉に入ったみたいな気持ちになる！いつもありがとう(;_;)

ところで私は｢友人とどこかに泊まる｣という経験は中学の修学旅行が最後なので(高校の修学旅行はコロナで中止だった)、とても不思議な気持ちです。
実はひとつ伝えたいことがあって、タイトルにもある通り｢コンプレックス｣に関係しています。私のコンプレックスは

ク マ が 濃 い こ と

このクマは遺伝的なもので、父の家系は全員クマが濃いです。皮膚が薄いのでは？という見解もありますが、どっちにしろクマがとても目立つ。寝ても寝てもこのクマは改善されないので、決して寝不足ってわけじゃないから心配しないでください！
これを伝えたかっただけです、寝不足とかじゃないから心配しないでねってことを。おもんなコラムでごめん。

じゃあみんなまたね❁⃘*.ﾟ

　23期がとうとう飛び立ちましたね。引退とは違い、追い出しは本当の別れという雰囲気がどうしても大粒の涙を誘います。例に漏れず爆泣きだったわけですが、単にその雰囲気に揉まれた訳ではなく、そこにはちゃんとした理由と深い愛情があっての号泣という訳なのでした。
　ここで個人名を出してしまうのはとても恥ずかしいことなので自粛しますが、本当にお世話にりました。数え切れないくらいの恩を抱えているはずが、また増やしてしまいました。きのこ帝国でハッキリと「まいくの大好きな曲をやります。」という前フリと共にユーリカを演奏してもらってしまいました。ちゃんとしたリクエストではなく、いつかの飲み会でさらっとユーリカが好きと言ったのをしっかりと覚えてくれていたのでしょう。マジのサプライズです。多分初めて膝から崩れ落ちるという経験をしました。もちろんそれは感謝、喜び、悲しみなどのぐちゃぐちゃな感情があっての事です。大好きな先輩の追い出しで大好きなバンドの大好きな曲をやってもらいました。一生の自慢です。この恩はしっかりと返させてもらうので覚悟しておいてください。オラァ！(虚勢)。

　ここから先は僕が受けたその他の恩を綴るだけのエゴタイムです。

　僕は割とメンタルの上げ下げが激しいタイプなのでそのグラフが急降下してる時は沢山話を聞いてもらったりしてました。間違いなく1番本音を語ったと思います。そんな時は暗い話をしていたのにいつの間にか笑いに変わってグラフが急上昇するなんてことが彼らの前では当たり前にありました。これはさすがに凄いことです。
　これに飽き足らず最後の日にはエフェクターまで借りちゃいました。恩のオンパレードです。命を救うとかしない限りさすがに返し切れません。もう本当に本当にありがとうございました。もし遠い場所に行ってしまっても幸せに暮らしてください。絶対に。じゃなきゃボコボコにするので(虚勢2)。
　そんな人達が居なくなってしまうのは割と死活問題ですが僕は全力で頑張ります。これは虚勢3でもなんでもなく本気です。僕がよせがにで最後の日を迎える頃にはこんなに借りてしまった恩を返せばいいなと思います。改めてありがとうございました。さようなら。近いうちにまた会いましょう。
では。

カンザキイオリを観に来てくださった人、その他準備やPAなど自分も含めてライブに関わってくださった全ての人、改めてありがとうございました。やっぱり人がいるって当たり前じゃないなとしみじみ。本当にありがたいです。
寝てしまうと今日の自分は死んでしまうので、気持ちに温度がある今のうちに裏話などを書き留めます。絶対長くなると思うので先に謝罪します。申し訳ございません。よろしくお願いします。

もともとよせがにに入ってギターを買った当初からカンザキイオリをずっとやろうとしていて、初めは「人生はコメディ」という曲をやろうとしていました。ギターを買って実物を手に取った瞬間、曲の冒頭の「希望なんて もの全部無駄だ だって人はいずれ消えるから それにいち早く気づいた僕らは何だってできる」というフレーズが頭に再生され、俺の新しい人生ここから始まるんだと意気込んでいました。そして、音作りとか機材とかにはとても素人で今でもそれはそうなのですが、ステージに対してはとてもこだわりを持っているつもりです。だから「人生はコメディ」で俺のよせがにを始めるという思いがずっと強くあったのですが、自分の至らなさなどもありいろんな事情があって気づいたら年が明けてなおライブに一度も立ててない可能性があるのではないかという現実が押し寄せて、「とりあえずステージにまずは立とう」という方針に切り替えて、いろんな人のサポートや助言により去年の冬ジャムに須田景凪でライブデビューしました。その節は本当にありがとうございました。
そこから少しずつですがライブができるようになりました。そして、今ならカンザキイオリをやれるんじゃないかと思っていたところに町田でばったり会ったひろとさんが声をかけてくれてドラムをお願いすることになり、いつもお世話になっている翔太とシャッフルでお世話になったおちあいに声をかけてバンドができました。という今日までの経緯。
基本的に私がバンドを誘う時はYouTubeでみんなのパートのTAB譜があるか確認してから誘うようにしているつもりです。きっとその方が優しいから。なければ自分で耳コピして採譜する覚悟でいるつもりです。
というわけでみんなのTAB譜もあるし、買ったキーボードを置くための断捨離も済ませたし、練習をしようと思って自分のパートのTAB譜を探したら、なんとYouTubeにあるのは初音ミクバージョンのものばかりで本人歌唱の不器用な男バージョンの動画が全くないではありませんか！
いや、そんなわけない。検索ワードを変えてみよう。

ありませんでした。今回の「命に嫌われている」にしてもそうなのですが、カンザキイオリといえばピアノ(キーボード)が印象的な曲が多く絶対にTAB譜がある前提でいましたので、衝撃でした。
というわけでめでたく年明けてる中私は耳コピによる採譜で2025年が始まりました。
実質的な練習期間としては約3週間程度だったかと思います。
提出しなければならないレポートは先延ばしにしてめっちゃ練習しました。なので冬ジャム1日目は顔を出せずに1万字を1日かけて書いていました。
もちろんミスもあったと思いますし原曲よりも相当崩した形ではありましたが、それ以上に自分が一番やりたかったカンザキイオリができて、とっても楽しかったです。本当にありがとうございました。
これからもたくさんライブしたいです。

そして、もしこのコラムを読んでくださっている4年生の方がいれば、手短にメッセージを残します。
私は追い出しライブは自身の免許合宿のため1日も参加することができません。最近になってから仲良くするようになったり、最後まで声をかけられなかったりと決して関わりは他の人たちと比べて多くはなかったと思いますが、これからの未来を応援しています。ありがとうございました。OBOGとしていらした時にはぜひお話させてください。

最後に没にしたMC案を書き残します。やっぱりめっちゃ長くなってしまって本当に申し訳ないですが、書いてる本人はめっちゃ楽しいので、どうかお情けをいただけませんでしょうか。
・何に血迷ったか年末マリコ☆バタフライの抱き枕を本気で買おうとして友人に有志を募ったけどやっぱり人は集まらなかった。よせがにに声をかけたら1人くらい釣れただろうか。
・大学まで私は横浜線で行くのだが、irumoの月6GBのプランなので電車の中でできることは限られる。そんな私を救うのが子どもの頃からやっているにゃんこ大戦争。楽しすぎてにゃんこ大戦争してたら八王子みなみ野駅だったことがある。やべーと思って折り返してステージクリアして顔を見あげたら橋本駅だった。その日は自主休講にして買い物して帰った。

今日締め切りのレポートが辛すぎるあまり、現実逃避でみんなの自己紹介を読んでいたのですが、25期のサカモトタイガくんが自称よせがに内のバ畜らしいということを初めて知りました！ですが、正直短期も単発も長期も数々こなしてきた社会の歯車になりまくりの私の方がバ畜を名乗れると思います。多くは語らないけど！その方がかっこいいから